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近年、テクノロジーの発展により、これまで人間が行なっていた作業がどんどん機械やロボットに取って代わられている。作業の効率化や人件費を削減する為に、業務の自動化は今後もどんどん進んで行く中、生産ラインの構成が変化してきた事に伴い、産業用ロボットを中心とする自動化産業が多くの関心を集め始めている。世界における産業用ロボットの3分の2が日本で生産され、そのうちの3分の1が日本で稼働しており、主として自動車や電子部品の工場などで使われている。
一方、製造業以外の様々な分野での知能自動化も進んでいる。例えば、自動車、ヘルスケア、農業、介護、金融などの領域にも自動化の波が訪れている。我々の日常生活では、まだロボットの形すらしていないが、Siriのような機械型アシスタントや自動翻訳なども、テクノロジーの進化による知能自動化の一つの姿である。
同時に、最近では人工知能(AI)技術の急速な進化によって、さまざまな技術革新が起こると期待されている。運輸分野の自動運転や、製造分野のIndustrial Internetや Industries 4.0によってAIの活用が急速に進んでいる。
以上の背景を鑑み、亜東関係協会科学技術交流委員会と台湾科技部は、知能自動化に対する注目と認識を高めるため、また、日台知能自動化分野においての協力を促進するため、この度、大阪大学及び同学の産業科学研究所の共催で、日台の関連分野で活躍する専門家や学者を招聘し、財団法人中華経済研究院に執行を委ね、「日台スマートマシンシンポジウム」を開催する運びとなりました。

 主催機関:

亜東関係協会科学技術交流委員会、台湾科技部

 共催機関:

大阪大学、大阪大学産業科学研究所

 後援機関:

台北駐大阪経済文化弁事処

 執行機関:

財団法人中華経済研究院