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台湾日本関係協会科学技術交流委員会は2003年より、毎年「台日科学技術フォーラム」を開催しており、台日が共に関心のあるテーマを選定し、台日の産官学研のハイレベルの方々をお招きしてご臨席いただくことにより、コンセンサスを結集し、先見性のある科学技術発展構想を構築してきた。そして、台日科学技術交流レベルの向上及び実質的な交流成果の拡散という目的を達成し、今では台日間の科学技術ハイレベル交流・対話の代表的なプラットフォームとなっている。
近年人工知能(AI, Artificial Intelligence)の発展が多くの分野で極めて大きな注目を浴びている。特に、2010年以降はGPU等のグラフィックプロセッサ技術及びビッグデータベース(Big data base)設置技術の急速な発展により、AI発展の主流はすでに推論、探索、専門家の知識収集、機械学習等科学技術の実験段階から、「分散型ディープラーニング(Distributed deep learning)」の活用へと商業化段階に突入している。なお、「ディープラーニング」は機械学習(Machine learning)と畳み込みニューラルネットワーク(CNN, Convolutional Neural Network)をアルゴリズムとアクティブデータベースに結びつけて絶え間なく学習し続けることによって、視覚と音声で正確にターゲットを認識するAI科学技術であり、産業界も大量にその技術を各商業や生産活動に応用するようになった。その為、AI科学技術はもはや研究用途に限定されず、各種イノベーション応用サービスに多元的に展開され、さらに新市場で多くの商機を見出し、各種製造またはサービス現場の付加価値を高めている。
ますます多くのAIがすでに交通、医療、小売・サービス等異なる分野で応用され、ある程度突破を遂げており、商業活動と生活の中で実現し始めている。今後は新たな各種応用とイノベーションがより急速に展開し、異業種間の協力もより積極的となり、各種新技術と新分野の発展が人類未来の生活に影響を与え、経済、産業及び社会の発展に衝撃を与えることは言わずとも明らかである。関連分野の科学技術のイノベーションと応用モデルの発展を強化するため、2018台日科学技術フォーラムは「2017台日科学技術フォーラム:人工知能新時代-超スマート社会へ向けての課題と展望」の開催を基礎として、「AIの未来生活への応用とイノベーション」をテーマにAIの展望と動向、スマート医療とモバイルにおける科学技術の応用、未来社会と生活に与える影響等の面に焦点を当てる。また、日本の関連科学技術のイノベーション及び政策制定と実務推進に携わるハイレベルな方々を台湾へお招きし、我が国の関連機関と対談及び交流をして頂き、それによりそのご経験を吸収し、先見性のある発展構想を集結するとともに、新たな台日協力関係を構築する。

 主催機関:

台湾日本関係協会科学技術交流委員会

 指導機関:

経済部技術処

 執行機関:

財団法人中華経済研究院